第13回アジア太平洋都市サミットについては、2021年10月26日-28日に福岡市に各都市をお招きするハイブリッド形式での開催を予定しておりました。
しかしながら、日本国内では今も新型コロナウイルス感染症について予断を許さない状況が続いており、これに伴い、日本への入国制限の緩和も先送りとなっております。
このような状況を踏まえ、各都市の皆様に安全に、安心して都市サミットにご参加いただくことを最優先に考え、ハイブリッド形式での開催は来年に延期いたします。
しかしながら、時代の大転換期に、都市間連携の空白期間を設けることは望ましくないことから、今年は10月26日-27日の2日間で、コロナ禍でのまちづくりに焦点をあてた「特別版」として完全オンラインで都市サミット首長会議を開催いたします。
プレスリリース 「アジア太平洋都市サミット開催方式の変更について(総務企画局アジア太平洋都市サミット担当)」