クアラルンプール市(マレーシア)

ビジネス・貿易中心の経済のもと、マレーシア最大の都市で首都のクアラルンプールは2020年までにワールドクラス(超一流の)・シティとなることを計画している。それは、2020年までに完全に先進国の仲間入りをするという国家構想に沿ったものである。クアラルンプール市は世界基準に照らして最高級の住環境・労働環境・ビジネス環境を実現することによって、「ワールドクラス」になることを目指している。また、経済が最も急速に発達している地域であり、マレーシアの金融・ビジネス拠点である。

クアラルンプール市は「光あふれる庭園都市」としても知られ、動植物の宝庫である。緑豊かな木々の中にビルが立ち並び、特に主要道路沿いのビルは夜ライトアップされ美しい。かつて世界一の高さを誇っていた1,453フィート(452メートル)のペトロナスツインタワーは今でもクアラルンプールの街に堂々とそびえたっている。

クアラルンプール市はマレーシアにおける主要な観光地であり、魅力あふれる周辺の観光地の玄関口ともなっている。また、アジアの3大観光都市の一つで、文化に富み、ショッピング天国でもある。最新の総合交通システムも整備されている。

人口

  • 1,670,000 人 (出典:マレーシア統計庁2010年世帯調査)

世帯数

  • 434,116 世帯 (2010年)

面積

  • 243.65 km2

人口密度

  • 9,600.0人/ km2 (2010年)

産業別市内総生産

    GDP合計6,834百万USドル(2000年)

産業別従業者数

    • 第1次産業: 1.1%
    • 第2次産業: 15.7%
    • 第3次産業: 83.2%
    • (2000年)

一人あたり市民所得

  • 48,556リンギット (2008年)

主要産業又は主要産物

    小売業、金融業、サービス業

主要政策

    クアラルンプール市の構想は「クアラルンプール―ワールドクラス・シティ」という国家構想と一致している。 「ワールドクラス・シティ」構想はクアラルンプールを住民、勤労者、観光客、投資家の利益のために世界レベルと地域レベルの主要な役割を担う都市とする意欲に要約される。 ワールドクラス・シティの4つの主要な要素は、労働環境、住環境、ビジネス環境、統治である。

主要プロジェクト

    • i) リバー・オブ・ライフ事業:市内を流れるクラン川とゴンバック川沿い10.7キロの美化に関するマスタープランと詳細計画
    • ii) 歴史遺産遊歩道:主要な名所旧跡をつなぐ遊歩道の整備

財政規模

  • 386.7百万USドル (2002年)

職員数

  • 8,550 人 (2002年)

姉妹都市等

  • マラッカ(マレーシア)、イスファハン(イラン・イスラム共和国)、カサブランカ(モロッコ王国)、アンカラ(トルコ共和国)、大阪市(日本国)

その他

    • 【市章】
    • kuala_logo.png
    •  
    • 【市の木、市の花、市の鳥(動物) 」」  
    • 市の花:ハイビスカス
クアラルンプール市写真1 クアラルンプール市写真2 クアラルンプール市写真3