ジャカルタ特別市(インドネシア共和国)

ジャカルタはインドネシア共和国の首都であり、工業、政治、教育、文化生活の拠点である。他に類を見ない国と地域政府の中枢である。列島の戦略的な位置にあるジャカルタは、インドネシアの他都市への主要な窓口でもある。

インドネシア最大の都市であり、アジアで最も有名な大都市の一つとみなされている。900万人近くの人口を抱える都市は、劇的な成長を経験した。都市には高層ビルが立ち並ぶ。最先端のショッピングセンター、娯楽複合施設、高速道路がジャカルタの特徴となった。

州としては、ジャカルタは6つの地域に分かれ、それぞれに特徴がある。中央ジャカルタ市はビジネスや行政の中心、東と西ジャカルタ市はどちらも工業地区として知られ、南ジャカルタ市は高所得者向けの住宅地及び商業地区として有名、北ジャカルタ市は州の港湾、ケプラウアン・セリブ県(千の島)は海洋保護地及び観光地として知られている。

ジャカルタの住民は様々な民族からなり、それぞれ独自の言語、文化をもっている。バタク族やミナン族は周辺地域から来ており、中国人、アラブ人、トルコ人、イラン人、イギリス人、オランダ人など世界中から人々が集まっている。多様な文化はそれぞれの民族内で保存されているだけでなく、新しく独特な方法で混ざり合っている。

人口

  • 9,761,992人(2011年)

世帯数

  • 2,509,096世帯(2010年)

面積

  • 662.33k㎡(2010年)

人口密度

  • 13,157.63/k㎡(2010年)

産業別市内総生産

    • 第1次産業 44.0百万USドル(0.2%)
    • 第2次産業 7,394.2百万USドル(36.9%)
    • 第3次産業 12,957.5百万USドル(62.9%)
    • (2000年)

産業別従業者数

    • 第1次産業 1.3%
    • 第2次産業 33.3%
    • 第3次産業 65.4%
    • (2000年)

一人あたり市民所得

  • 10,979.34USドル(2011年)

5大産業(全雇用に占める雇用者数の多い割合)

    • 1. 通信運搬業
    • 2. 鉱業
    • 3. 建設業
    • 4. 宿泊・飲食業
    • 5. サービス業
    • (2011年)

主要産業又は主要産物

    製造業、貿易、ホテル、レストラン、金融業、サービス業

3大輸出産業(分野)

    • 1. 自動車及び部品
    • 2. 宝飾品
    • 3. 飛行機エンジン及び部品
    • (2011年)

主要プロジェクト

    • 1. 大量高速輸送システム
    • 2. 無料の歩道橋の建設
    • 3. ジャカルタ緊急浚渫イニシアチブ
    • 4. 東洪水運河の建設
    • 5. 緑地拡大

財政規模

  • 839.4百万USドル(2001年)

職員数

  • 70,030人(2000年)、3,452,400人(2001年)

姉妹都市等

    • 1. 姉妹都市
      • バンコク(タイ),北京(中国),東京(日本),ベルリン(ドイツ),イスタンブール(トルコ),ソウル(韓国),マプト(モザンビーク),ロッテルダム(オランダ),ブダペスト(ハンガリー),ハノイ(ベトナム)
    • 2. 経済交流覚書締結都市
      • ソウル(韓国),東京(日本)
    • 3. 参加している都市・地域間ネットワーク
      • アジア太平洋都市サミット(APCS),都市自治体連合(UCLG),メトロポリス,アジア太平洋都市間協力ネットワーク(CITYNET),アジア大都市ネットワーク21(ANMC21),東アジア海域環境管理パートナーシップ (PEMSEA),世界都市電子政府協議体(WEGO)

その他

    • 年間空港利用者数
    •   1,823,636人(2010年)
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